

私たちは看護の専門性を高めることを常に目指しています。その看護において最も大切なことは、患者さんに対して誠実であることだと私は思います。1年目には1年目なりの誠実さというものがあります。わからないことはわからない、できないことはできないと、先輩に正直に伝えること。素直に心を開いて、先輩に助けを求めること。それもまた患者さんへの誠実さなのです。
誰でも苦手なことはあります。最初から何でもできる人はいません。現場に出れば出るほど疑問がわいてきます。目標が高くなるほど、できない悔しさが募ります。だれもが通ってきた道なので、手に取るようにわかります。そんな私たち先輩を信頼して、頼りにしてください。勇気を出して、飛び込んで来てください。完璧に見える先輩たちも、初めはみなさんと同じ新人でした。みんな先輩たちに助けてもらいながら、コツコツと経験を積んできたのです。
今まで途中で投げ出すことなく、看護師を目指してきた自分の力を信じてください。焦らずに、一つひとつクリアしていきましょう。大丈夫、私たちがいつでも見守っていますから。しっかりとみなさんを受けとめる準備はできています。
誰でも苦手なことはあります。最初から何でもできる人はいません。現場に出れば出るほど疑問がわいてきます。目標が高くなるほど、できない悔しさが募ります。だれもが通ってきた道なので、手に取るようにわかります。そんな私たち先輩を信頼して、頼りにしてください。勇気を出して、飛び込んで来てください。完璧に見える先輩たちも、初めはみなさんと同じ新人でした。みんな先輩たちに助けてもらいながら、コツコツと経験を積んできたのです。
今まで途中で投げ出すことなく、看護師を目指してきた自分の力を信じてください。焦らずに、一つひとつクリアしていきましょう。大丈夫、私たちがいつでも見守っていますから。しっかりとみなさんを受けとめる準備はできています。
看護部長 認定看護管理者
和田 一枝
和田 一枝
看護部の理念
安全・安心・安楽・安寧が
得られることを目指した看護を実践する
得られることを目指した看護を実践する
基本姿勢
- 患者中心であることを大切にする
- 質の高い看護を提供するために自己研鑽する
看護部スローガン
つなげる・育てる・伝える
つなげる(連携)
- コミュニケーション力を高めて、安心・安全な療養環境をつくる
- 部署内、院内、地域と連携を意識した関わりを持つ
育てる(育成)
- セルフエスティームを高め合う
<セルフエスティーム>
自己重要感:価値ある存在と実感できる
自己有能感:自分に自信が持てる
自己好感:自分に良い気持ち、温かい気持ちが持てる
伝える(心が伝わる看護実践)
- 的確な知識と技術で、心が伝わる看護実践をする
- 常に看護の役割を意識して、できることをする
病院説明会・インターンシップのご案内

当院への就職を希望される方はもちろん、当院に興味をお持ちの方は病院説明会、インターンシップへお越しください。