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やる気のある研修医望む

研修指導委員会を代表して当院での初期研修を説明します。
名城病院は昨年、創立50周年を迎えました。
平成16年の現在の臨床研修制度が行われる以前より名古屋大学の関連病院として、名古屋大学卒後研修システム(卒後市中病院でローテート研修を行う制度)を行ってきており、当院でも昭和45年頃から毎年数名の研修医を受け入れてきました。初期ローテート研修については多くの実績とノウハウの長年の蓄積があります。
当院での研修システムは全科ローテートを基本とし各科1人ずつで、指導医とマンツーマンの体制で細かい点まで目が行き届く体制をとっています。初めから指導医とともに患者に接し、診察から検査予定 診断、治療と積極的に関わっていきます。
2年次の後半は選択研修とし研修医自身が希望する科で行えるようになっております。

当直は月5-6回で、1回あたり救急車を含めても10-20名程度で患者数は決して多くはありませんが、1例1例をしっかり診察し、入院した場合はその後の経過も診ることができ診療初期から濃厚に接することが可能です。3次救急は名古屋医療センターで研修します。救急外来カンファレンスでは自らが経験した教訓的な症例をプレゼンテーションし全研修医と指導医で検討することによって、正しい診断、治療ができたのかを一例一例を掘り下げて共有することができます。
研修医同士での勉強会やレジデントから指導を受けるカンファレンスも週1回ずつあります。
研修医の出身大学は様々ですが、いつも研修医室は和気あいあいの雰囲気で、休日には指導医や職員と野球をしたりする姿がみられます。
研修後の進路は別紙のように当院の専修医としてさらに専門研修を行うのはもちろん、放射線科、皮膚科、眼科などのマイナー科への進路の場合は、大学に帰局するケースも多くみられます。
研修指導委員会は研修医や看護師の代表も参加し、研修状況の確認と研修環境の改善を図ります。有意義な研修生活が送れるように全面的にサポートしていきますが、初期研修は何よりも研修医自らの積極的な取り組みが肝心です。
研修医自らが興味のある症例を探し、日頃から指導医の所作を奪うかのような貪欲さが必要です。
名古屋中心部の好立地な名城病院で有意義な初期研修をしませんか?
やる気のある研修医を望みます。

研修指導委員会委員長
長野 健一

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